4月26日、兵庫県JR相生駅からバスで40分。播磨科学公園都市にあるSpring-8を見学に行きました。
一年に1回の一般公開日で内部の案内は予約制でしたが、以前住んでいた大阪河内長野市の無線仲間3人と一緒に行きました。滋賀県彦根からはJR新快速1本で約2時間半。
折から通過した低気圧の影響で強風が吹き寒い日曜日でしたが、大勢の見学者が詰めかけた施設内部は熱気に包まれていました。子どもたちを含め、家族ずれや若い人が多かったのは、科学離れと言われる世代もまんざらではないなと感じました。
約400mの円形加速器(蓄積リング)。右側が円形リング。左側は加速された電子ビームを円形リングに挿入するところ。赤や青色の物体は強力電気磁石で電子ビームを制御するものです。詳細はSpring-8の公式サイトに掲載されていますが、何枚かの写真を紹介していきます。
会員の皆さんに総会のお知らせが遅れておりますが概要をお伝えしておきます。
1.日時:5月16日(土)13時30分~14時30分
2.場所:西堀榮三郞探検の殿堂
3.議事:(1)2008年度事業実施状況・会計報告
2008年度はクラブ開設にご賛同を頂いた方達のご支援を頂きほぼ予定通り実施 できました。追加したのは子ども向け4アマ受験楽習会です。
(2)2009年度事業計画・予算
2008年度に実施した子ども向け4アマ受験楽習会参加の8名が合格しましたので 「キッズ無線倶楽部」を実施し、子どもたちが実際に交信が出来るようにするの が主な事業にな ります。
(3)その他
以上会員の皆さんへの通知は近日中に事務局からメールで送ります。
総会後15時からナガラ電子田井中社長を招いて講演会「アンテナの最新技術」を開催します。
参加は会員に限らず自由です。是非ご参加下さい。
内容:・アンテナアナライザの有効利用
・7MHz帯のバンド拡張の対応
・ナガラ電子のアンテナ新旧の違い
・正しいアンテナの上げ方
・1ブームマルチバンドアンテナについて
(内容は変更になるかも知れません)
4月19日行われた4アマ養成課程講習会受講者8名の結果が分かりました。全員合格です。小学4年生から中学2年生まで(現在は1年ずつ昇級)の9名が今年2月から始めた楽習会に参加していましたが、そのうち8名がJARDの養成課程講習会で受験、1名は6月の国家試験を受験することになりました。そのうちのJARD養成課程講習会受講組が全員見事合格しました。
最初は、解説書や問題集の漢字を読めない子もいたので、実験や無線機を使って実際の通信を見せながら解説していきましたが、中盤から急に理解度が高まり、最後の方は半分遊びながらおもしろがって問題を解く姿を見て手応え十分でした。やりたいという気持と自信が合わさり、最後までモチベーションが持続できました。
免許証が届いた後は、実際の交信の仕方などを教なければいけませんが、あくまで子どもたちが自主的にやれるよう仕向けるつもりです。更に上級の資格を取りたいという子もいますので、嬉しい対応を迫られています。
探検の殿堂無線倶楽部では4月18日、第49次南極越冬隊員通信担当近藤氏を招いて標記の講演会を開催しました。参加は約50人。南極での観測活動を中心にアマチュア無線局8J1RLの様子も紹介されました。昨年9月末、探検の殿堂無線倶楽部JL3YRTとの交信模様もビデオで紹介されこちらの声がよく届いていたのを確認しました。
南極の動物やオーロラを始め厳しい自然も。講演の2時間はあっという間に過ぎました。
西堀峯夫氏も参加されたのですが、氏は1973年西堀榮三郎ヤルンカン登頂時に使用したアマチュア無線機FT-101,IC-21等をこの機会に寄贈されました。倶楽部では、探検の殿堂の一角をお借りして展示するなどしたいと思っています。
今週13日から始まった西サハラ(S04R)の運用は今日で終わりです。今回は17日夕方10MHz帯で応答があったと思ったら「?3APU」でそれっきり。正確にコールサインを取ってくれたか不明。18日朝7MHz帯で呼んで応答がありましたが送信周波数を動かしてしまいタイミングが合わず不成立。ドジばっかりふんで駄目でした。西アフリカとのローバンドでの交信機会は7,10MHz帯の日の出前後、10MHz帯の夕方17時前後だけでした。狙いどおりではあったのですが何せ呼ぶ局が多すぎて力不足に終わりました。
探検の殿堂で4アマ受験楽習会を受講している子どものがラジオを作りたいと言ってきたので、探したら3石トランジスタラジオ組み立てキットが千円程度で手に入ることが解りました。回路と作り方が公開されていたのであり合わせの部品で試作してみました。コイルはボール紙に巻いたスパイダーコイルです。簡単な回路ですからすぐ鳴りましたが発振気味で動作不安定です。トランジスタが回路図のと違う物を使いましたので抵抗等の値を変更する必要がありそうです。
昨日に続いて6回目の子ども向け楽習会を行いました。内容は無線工学の紛らわしい問題の解説と電波法規練習問題60題(同じ問題が重複)です。無線工学に比べて正答率は高かったので一安心。後はJARD(財団法人日本アマチュア無線振興協会)講習会の試験日(4月19日)まで忘れないよう復習を続けるよう伝えて一通りの説明を終わりました。このままいけば大人と混じってJARDの講習会を受講しても理解でき合格できると思います。子どもたちは強制されてやるのではなく、自分から進んでやろうと思っているので、楽しみながら、文字通り楽習できたと思います。
1.子ども向け4アマ受験楽習会
今日で5回目です。2時間で無線工学の練習問題50題こなしました。子どもたちは真剣ながらもわいわい言いながら取り組み、全員どうやら合格点をクリアしたようです。一人だけ全問正解がいました。間違える問題の傾向が解りましたので、後残った時間で重点的に解説するつもりです。明日は電波法規の練習問題です。
2.4月18日実施予定の南極・越冬報告「第49次越冬隊の通信とアマチュア無線」(講師:JG3PLH近藤功氏)の詳細打ち合わせ(お誘いしたJE2ERE野口氏は残念ながら都合がつきませんでした)
・14時30分開場、15時開始
・近藤さんには通信だけでなく、南極での生活を含めてエピソードを話していただきます。
・近藤さんとJH3VNC植木会長との対談の形で会場の皆さんとの対話を行います。
・17時から19時懇親会(場所:探究館)
申込は探検の殿堂ホームページです。無線倶楽部会員の方にはメールで通知しています。是非ご参加下さい。
第49次越冬隊員通信担当近藤隊員が本日4月3日午後探検の殿堂に来館されましたと探検の殿堂ブログに掲載されています。ご一読下さい。
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